日記・コラム・つぶやき

フランスおじさんのくしゃみの呪文

フランス人の耳には、くしゃみは、「atchoum(アチューム)」と聞こえるらしい。
でも、私の耳には、その「atchoum(アチューム)」は、「アチュン」に聞こえる。

私がクシャミをすると、フランスおじさんは、日本語で「クシュン、クシュンしていたね」みたいな言い方で、「アチュン、アチュンしていたね」と言う。
あれは、「アチュム、アチュム」と言っていたのか…。

くしゃみの話を書こうと思って調べて、「Nippon.fr - フランスでくしゃみをすると」を見て、初めて知った…。
だって、私には、どう聞いても、「アチュン」なんだな…。

日本人で、間違いなく、“ハクション”と言っているようにクシャミをする人もいるけれど、人によっては、確かに、“アチュン”と聞こえなくもない。
でも、フランスおじさんのクシャミは、私の耳には“ヘプシッ!”と聞こえる。
そして、私は、連続して、クシュッ!クシュッ!クシュッ!クシュッ!クシュッ!と、何度もクシャミをする。

おじさんの前でクシャミをすると、その度に、呪文のように何やら唱えて、「あ〜…、わからなくなっちゃった…」と言う。
どうやら、日本のクシャミが出た回数で、良い噂だの悪い噂だの…みたいなものを言っているらしい。
毎回、「私が連続したクシャミをするから、意味ないよ」と言っても、懲りずにクシャミの度に呪文のようにブツブツ言って、「あ〜…、わからなくなっちゃった…」と言う。

おじさんは、くしゃみの回数で下記のようになっていると言う。

1回目は、sante(')[サンテ]…健康
2回目は、bonheur[ボヌゥー(ル)]…幸せ(愛?)
3回目は、richesses[リシェス]…宝物
4回目は、rhume[リュム]…風邪

ブログに間違った事を書いては、恥ずかしいので、真偽の程を調べようと検索してみた。 すると、こんなのがあった。

ブラジルではくしゃみを「一回すると健康、二回はお金、三回は愛、四回はアレルギー」と言うところがあるそうで、三番目に「惚れられ」が四番目に「病気(アレルギー)」が入っているところなど、日本のくしゃみ占いにそっくりです。これは日系の移民の伝承が混じっているのでしょうか。スペイン語圏でも「一回は健康、二回は健康とお金、三回は健康とお金と愛」、ドイツでは「一回は凶、二回は物がもらえる、三回は幸運」と言われ、オランダでは「くしゃみを三回すると晴れる」と言ったりするそうです。

くしゃみの呪文の話

フランスおじさんのと、似ているような、違うようなのがある。
こういう言い伝えって、時代や地方で少しづつ変わってしまうからね…。
まあ、兎に角、私がくしゃみをする度に、「サンテ、ボヌゥー(ル)、リシェス、リュム…、あ〜…、わからなくなっちゃった…」と言っているんだな。



そして、ここから下は、今回書く必要ない事なんだけれど…。
勿体ないので、そのまま書いたり、リンクしてしまった事。

まず、くしゃみの呪文ではなく、くしゃみをした人に掛ける言葉についての記述。

で、フランスでは、地方によるのかもしれませんが、

1回目のくしゃみのときは
  A tes souhaits !
  「きみの願いに」

2回目のくしゃみのときは
  A tes amours !
  「きみの愛に」

3回目には
  Qu'ils durent toujours...
  「それら永遠につづくもの」

なんてことを、くしゃみしたひとにいう習慣があります。素敵。
4回目以降は・・・もう「お大事に!」っていうしかありません。

くしゃみ・鼻水・鼻づまり。その3 :: 学校行かずにフランス語! :: Ecole KiKounette

上記のブログでは、それぞれの言葉の下に音声データが付き、三角印を押すと、聞く事ができる。
ただし、音声データやアフィリエイトが沢山あって、非常に重いので、覚悟して見に行った方が良いと思う。


また、日本の場合のくしゃみの回数と言い伝えについても、ネットで調べてみた。
くしゃみ - Wikipedia:6 言い伝え」に、日本の言い伝えについて書かれていた。

1回は良い噂、2回は悪い噂、3回はもっと悪い噂(惚れられているという説もある)、4回以上は風邪ひきであると説く。「一そしり二笑い三惚れ四風邪」などのことわざもある。「一に褒められ、二にふられ、三に惚れられ、四に風邪」ともいう。

どうやら、この言い伝えは、中国の古典に書かれているものらしい。

実はこれ、中国の古典『詩経』に既に現われていて、「嚏[はなひる]ときは人の説くあり(くしゃみした時は誰かが噂している)」などと書かれています。現代の中国でも、ところによっては日本と同じように「誰かがあなたのことを……」と言うようです。

くしゃみの呪文の話


そして、最後に…

>> 世界のくしゃみ Multiculturalpedia
くしゃみにまつわる様々な事が書かれてる。

>> FL@33 presents >>> bzzzpeek.com
「enter here」をクリックすると、ポップアップで、世界のオノマトペを音声で聞く事ができる。
これを聞くと、日本人て、シャイなんだなって思ってしまう。



こんな本があった。

ことわざ絵本 ことわざ絵本
(1986/08/08)
五味 太郎

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誕生日のお祝い

少し前、私の誕生日だった。
フランスおじさんとフレンチレストランで食事をし、プレゼントを貰った。
日本では、毎年、お互いの誕生日に行われる、別に驚く事ではない、普通の光景だと思う。
私は、これが常識だと思っていた。

でも、フランスおじさんと出会って、私が思って来た“常識”をしてくれるようになったのは、極々最近になってから。
今年を含めやっと、2回…。
以前は、誕生日にレストランで食事をするとか、プレゼントをくれるなんて事はなかった。
最近、おじさんは、私がいなくなったら大変だと思い、自分を変えようと、頑張っているらしい。

普通の人にとっては、当たり前の誕生日の光景でも、おじさんにとっては違うみたいなんだな…。
昔の彼女達とも、前の奥さんとも、今までに一度も、誕生日もクリスマスも一緒に過ごした事がなく、当然、プレゼントをあげた事がない人なのだから…。

おじさんは、自分が子供の時、クリスマスも誕生日も、家族で楽しく過ごした事が無いので、それらがどんなものなのか、どうしたら良いのかわからないようだ。
親が居なかったとか、貧しかったと言う訳ではない。
両親が居て、別荘もあり、メイドさんも居るお金持ちのお坊ちゃんだった。
でも、母親が子供を嫌いで、子供達と接しなかった為、家族団欒の思い出が無いそうだ。
驚いた事に、一緒に食事をした記憶すら、無いらしい。

そんなおじさんだから、今までに2回しかない誕生日のお祝いは、自分を変えようとする努力の結果なのだ。
この2回の誕生日の以外の時は、私の誕生日もおじさんの誕生日も、クリスマスもこんな感じだった。
シャンパン(おじさんは、シャンパーニュと呼んでいる)を買い、近所のスーパーで一緒にいつもより少し良さげな食材を買う。
料理は、私がして、おじさんがいつもより積極的に、出来上がった料理をテーブルに運ぶ。
そして、おじさんがキャンドルに火を着け、記念写真を撮る。
…おじさんからのプレゼントは、無し。

私は、プレゼント無しの誕生日やクリスマスなんて、寂しいと思っているので、私からおじさんへは、渡していた。
プレゼントは貰えないと思っているので、メガネケースとか、今必要と思われる、値の張らないものを選んでいた。

でも、去年のおじさんの誕生日には、おじさんの古いMac用のDVDドライブをプレゼントしてあげた。
クレジットカードのポイントが溜まって、商品券を貰ったので、それで買ったのだ。
勿論、ポイントで買ったなんて、おじさんには内緒にしているので、私からの初の高額プレゼントと思い、「わ〜!いいの〜?」って喜んだ。

今年の私の誕生日は、そんな事もあって頑張ってくれたのかもしれない。
そうだとしても、前回は、何が良いかわからないからと、一緒に選んで買ってもらったので、おじさんが、自分でプレゼントを選んで、買って来てくれたということは、初めてなので嬉しい。
私を、喜ばせようという気持ちを持てるようになったという事、それを行動に移せるようになったという事、…おじさん、随分変わったな〜と思う。


これを書いていて、この誕生日の祝い方にも、フランスと日本で違いがあるのだろうか?と、疑問を持った。
検索してみると、やはり、随分違いがあるようだ。

こんな事が書かれていた。

誕生日の本人が全ての会計をもち、皆にご馳走する。
そして、出席する人はそれぞれお誕生日のプレゼントやお祝いを持って参加する。

DIARIO da Brescia:自分で焼く誕生日ケーキ

他にも、フランス、ドイツの事が書かれた、サイトやブログでも、大体同じ様な事が書かれている。

フランスに詳しい方教えて下さい! : 趣味・教育・教養 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ドイツ暮らしのレポート

また、「ブルゴーニュの日々:数字で見るフランス人:何を祝っているか」では、こんな文章を見つけた。

大人も誕生日を祝う

誕生パーティは、日本では子どものときしかしない人が多いと思いますが、フランスでは大人もやります。特に50歳のお祝いを盛大にする人が多いです。半世紀生きた、というお祝いです。 【参考: 田舎の家で開かれた誕生パーティ

また、「誰が支払うの? - 真面子の社会観察日記」では、同僚の台湾の人の誕生会のエピソードが書かれている。 その会には、日本人、台湾人、韓国人の4人が出席し、誰が支払いをするのかと揉めたとある。

台湾の誕生日を迎えた人は、「台湾では、お誕生日の人が皆にごちそうする習慣がある」…だから、自分が払う

日本は、「参加者がお誕生日の人をごちそうするのが習慣」

韓国は、「おごり・おごられの文化なので、お誕生日の人に支払いをさせる事は無いと思うし、韓国には割り勘文化は無い」
そして、「韓国は年上の人が総てお金を支払う習慣」

ヤッパリ、国によって、色々なんだね。
海外で、「今日は、自分の誕生日」だと発表してしまうと、皆の分を払わなければいけなくなる事があるって事か…。
気を付けないといけないね…。


最後に…
こんなのも見つけた。

【文化】フランス式、日本人アイドル歌手の誕生日の祝い方|コロコロザイーガ

黒い額縁に入った松浦あややおねえさんの写真の前にはクリスマスケーキ
その前になぜか日本刀が飾られているね。

…いろんな人がいるもんだ。



今回は、こんな本を選んでみた。
商品の説明は、下記…だけど

“宮中行事から外交まで公式・非公式の国際儀礼はどのように行われるか?席順・服装・パーティー・会食のマナーまでプロトコールのすべてをやさしく解説”

国際儀礼とエチケット 国際儀礼とエチケット
(2001/11)
友田 二郎

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フランスおじさんのケチは、フランス人気質?

フランスおじさんは、ケチなのだ。
洗濯機が壊れた時も、お店の中の一番安い洗濯機を買って来た。
パソコンだって、1500円のランチをご馳走して貰って来たものだし、オーディオセットだって、人が捨てると言ったのを貰って来たもの、ソファーだって、キャビネットだって…、書き出したら切りがない。
だから、家の中は、ビンボーったらしい。

背広まで貰ったものを着る事がある。
肩幅が合わなくてズレて、これで酔っぱらってヘラヘラ笑うと、まるでコントの頭の足りないおじさんみたいになる。
出来れば「冗談だよ」と言って欲しい。
…でも、おじさんは、別に私を笑わそうとしてやっているのではない。
こんな姿を見ると、フランス人は、みんなお洒落だなんて、幻想だと思うね。

「おじさんは、何でそんなにケチなの?」と、聞いてみた。
すると、フランスおじさんは、こう言う。
「フランス人は、みんなケチね。」

またまた〜、私が知らないと思って、都合の良い嘘を言って…って、…ん?
でも、どこかで聞いた事があるような、ないような…。
そこで、ネットで調べてみた。

ワールドママサテライト 世界なんでも子育て事情 フランス編」に「フランス人の“ケチ”の真相」というのが書かれていた。

「フランス人はケチだ」というお話は、皆さん少なからずとも少しは耳にしたことがあるのではないかと思う。実際こちらで生活をしてみて、フランス人と結婚し、はたまたフランス人をご主人に持つ友人達の話を聞きつつ、身近なフランス人の生活ぶりを観察しながら私が思った事は、「意外とそうでもないかも……」ということ。

何だ、ただの噂か…と、読み進めたら、こんな文章が続いていた。

フランス人を見ていると、物を捨てるのが下手だ。家の大掃除をしよう! ということになった場合、我が家ではいつもこれを捨てるの捨てないのともめる。

主人はその反対で、私からしてみれば「何でこんな物を……」と思うもの(こわれたギターとか、こわれた眼鏡とか、こわれた機械類とか)を、しかもかさ張るものをとっておく性質がある。一般的に多くのフランス人がこのタイプにあてはまるだろう。

…おじさんのゴミ屋敷は、フランス人気質だったの?


ただ、この記事の下記の部分は、「?」。

もう一つ、ここ最近よく思う事は、フランスは日本に比べて一般的に個人所得がそれほど高くないわりに(もちろんお金持ちの人も沢山いますが、あくまでも一般論です)物の値段が高い! ということだ。

下記の記事によると、物価は、やっぱり日本の方が高いようだ。

東京はノルウェーの首都オスロに続いて2位にランクされ、1991年から前回調査(2003年)まで堅持していたトップから後退。14年ぶりに物価高世界一の“汚名”を返上したのだ。また、「大阪・神戸」も前回の2位から4位に後退している。

東京の物価、14年ぶりに世界一を返上。 Narinari.com 2006/02/02

上位10都市が、書かれているけれど、パリは、大阪・神戸と同じく4位と書かれている。

また、下記の記述もあった。

世界144都市で海外駐在員の生計費調査を実施し、このほど結果を発表しました。これによると、生計費が最も高い都市は、昨年1位の東京を抜いてモスクワとなったことが分かりました。2位は昨年の調査時の5位より3ランク上昇したソウルで、3位は1位から後退した東京、4位が香港の順となっています。

マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング 2006年世界生計費調査結果を発表

上記のサイトでは、2006年は、東京3位、パリ15位になっている。
話が、変な所へ行ってしまったけれど、物価とフランス人がケチという事の関係は、ないみたい。そして、個人所得に関しては、見つけられなかった。


フランス人が何故ケチになったかはわからないけれど、ネットで探すと、フランス人はケチとか、倹約家として書かれている記事は多い。

NHK 地球ラジオ 世界まるごと質問箱◆ビジネス◆洋服直しの仕事はありますか?」には、回答として、下記が書かれていた。

フランス 熊谷翠さん 2005.02.18

フランス人=けち いえ失礼、倹約家として有名ですが、本当にこっちの人はものを日本のようには買いません. 洋服や靴も、セールにならないと買わない人もたくさんいます。というわけで、お直しはとてもさかんです。くつのヒールはもちろん、パンツ、スカートのサイズ替えは日常的。とくに、革職人さんが多いこともあり、革製品はよく持ちこまれています。

日本のように、壊れたり、古くなったら、すぐ捨てるという国ではないんだね。
おじさんが、何でもかんでも貰って来て、ビンボーったらしくて嫌だなと思っていたけれど、物に対する考え方の違いなのか?

こんな記事も見つけた。フランス人は、ケチと思われようが嫌われようが、自分のスタイルを貫くんだな…。

●フランス人バックパッカーは嫌われ者?

フランス人はバカンスのためにイヤイヤ働くといわれるように、日本のような仕事人間は極めて稀少で、決められた労働時間を一分でも超過するのはもってのほか。また階級社会のためプライド高いのも事実。少しでも長く旅をしたいバックパッカーもフランス人が多く、そのケチさ加減とプライド高さは世界的に有名。フランス人パッカーは観光客としてはどこでもあまり歓迎されていないようですが、無駄使いをしない合理的精神は立派。

フランス移住情報・現地事情編

ケチでなおかつ、プライドが高いのか…。
そう言えば、おじさんもそうだな…。

多分、おじさんは、平均的なフランス人とは遠い所にいると思うけど、フランス人気質なのは、間違いないみたい…。
でも、そのフランス人気質が悪い方向にだけ出ているようで、困るんだよね…。
要らない物を溜め込んで、ケチでビンボーったらしいのは、ヤッパリ、止めて欲しいな。

使えない要らない物は、ゴミだと思うんだよね…。
必要な物は、ちゃんと良いもの買おうよ。
「節約・倹約」と「安物買い」は違うと思うんだけどな…。
「安物買いの銭失い」って言葉もあるよ。
何とかならないかな…。



フランスではなくて、イタリアだけど…、こんな本があった。

イタリア おばあちゃんの倹約の知恵 (中公文庫) イタリア おばあちゃんの倹約の知恵 (中公文庫)
(2006/05)
タカコ・半沢・メロジー

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フランスおじさんのオノマトペ

フランスおじさんとの会話は、日本語。
なのに、時々、何を言っているのかわからない時がある。

おじさん:「パチョンしたね」
私:「『パチョン』って、何をしたの?」
おじさん:「こうやって、パチョンしたね」

右手を素早く、叩き付ける素振りの時もあれば、手をパッと花が咲くように広げ、投げる素振りの時もある。

私:「だから、その『パチョン』って、どんな事をしたの?」
おじさん:「だから、こうやって、パチョンしたね」

結局、その「パチョン」は、何か急激な衝撃が加わったのだろうと想像はできるけれど、具体的に何が起こったのか、よくわからない事が多い。

また、おじさんの言う「ズズズッ」もわからない。
「ジ」と「ズ」の中間の音で、「ズズズッてなったね」と言う。
この「ズズズッ」の時は、仕草も何を意味しているのかわからない。
おじさんの「ズズズッ」は、何が起こったのか、結局わからないままになる事が多い。

フランス人と日本人では、擬音の表現の仕方が違うようだ。
おじさんが擬音を使う時は、大体が意味がわからない。
でも、大抵、突っ込んで聞き出す程でもないので、「あ〜、そうなんだ〜」と返事をしておく。
おじさんは、伝わったと思って満足しているので、二人とも平和な時間が過ごせる。


世の中には、私のように、違う国の人が使う擬音で、ナンカ違うな〜と感じている人がいた。
「グル・グル」の季節がやって来る! 2003年5月25日」で、日本人のダンナさんとフランス人の奥さんの擬音についての事が書かれていた。

「ゴク・ゴク」というオノマトペ(擬音語)を、フランス語では「グル・グル」という。

…(省略)…

フランス語では「グル・グル(glou-glou)」は、ビールを一気飲みする時などの「ゴク・ゴク」とか、お酒を注ぐ時の「トクトク」とかいう感じを表すオノマトペなのである。

…(省略)…

でも、日本人としては、「グルグル」なんて言われても、ビールを一気に飲み干した感じは全然、しないよね。
やっぱり、ゴクゴク!

耳慣れない擬音というのは、何度言われても、どうしてもナンカ違うな〜という感じになる。
まあ、擬音を使って喋るような出来事は、深刻な会話でないから、大した問題ではないけれどね…。


そして、この引用させて頂いた文章にも出て来た、オノマトペ。
フランスおじさんが、「オノマトペって言葉は、フランス語ね」と言う。
その事をネットで検索すると、いくつか発見。

「オノマトペ」ならフランス語です。日本語では、主にこっちを使います。
英語の場合は、「オノマトピア」と発音します。

「オノマトペ」の語源は何語なのでしょうか? 検索してみてもギリシャ語、フランス... - Yahoo!知恵袋

オノマトペという単語はフランス語ですよ。知ってましたか?onomatope(')eと書きます(古代ギリシャ語から出来た言葉)。

フランスのオノマトペは? - フランス雑学のメリメロ

onomatope(')eと書きます”の綴りは、「e」の上に「'」と付く文字なのだけれど、上手く表示出来なかったので、e(')としておいた。


このオノマトペ、何故、わざわざフランス語で言うようになったのかしら?と、検索してみたら、何故なのかは、見つからなかった。
そして、どうやら、フランス語の“onomatope(')e”と、日本語の“オノマトペ”は、別物らしい。

この“擬音語”と“擬態語”を、日本人は「オノマトペ」と呼んでいます。「オノマトペ」っていう言葉は、そもそもはフランス語。英語では、「オノマトピーア」。フランス語や英語では、主に擬音語しか意味しない。フランス語や英語には「シーン」とか「ムチムチ」みたいな擬態語はすごく少ないですからね。そもそも擬音語も、日本語よりずっと少ないんですけどね。でも、日本語には、擬音語と擬態語をまとめて呼ぶ言葉がなかった。そこで、「オノマトペ」という言葉をフランス語から借りてきて、擬音語と擬態語の総称にしっちゃった。だから、フランス語で言う「オノマトペ」と日本語で言う「オノマトぺ」の意味は、ズレているのね。

インタビュー連載・ニホンゴまざぁ/recre編集室: 音をことばにする、ということ 山口仲美さん

日本語の“オノマトペ”は、“擬音語と擬態語”の両方を合わせた意味だったのか…。
「シーン」とか「ムチムチ」みたいなのを擬態語と呼ぶのだったのか…。
学校できっと習ったはずだけど、覚えていないな〜。
そして、この記事には、他にも色々、興味深い事も書かれている。

では、日本人でも感覚が変わると、新しいオノマトペが生まれるんですか?

そうですね。ですから時代によって、オノマトペも変化していく。大体4割くらいは常に入れ替わって、新陳代謝していますね。

…だそうな。
私がおばあさんになって、時代遅れのオノマトペを使っていたら、フランスおじさんのオノマトペのように、「何を言っているのかな〜」と思われてしまうかもしれないな…。



こんな本があった。

犬は「びよ」と鳴いていた—日本語は擬音語・擬態語が面白い (光文社新書) 犬は「びよ」と鳴いていた—日本語は擬音語・擬態語が面白い (光文社新書)
(2002/08)
山口 仲美

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バレンタインデーの日本の女性は、みんな大変

今年も、バレンタインデーがやって来た。
2月に入ってから、時々、デパートに視察に行って来たけれど、いつも、「あ〜あ…」と思う。
戦場って感じ…。女の人は、みんな大変だ〜。
もっともっと若かった頃は、2月に入ると、新宿、渋谷、銀座…etc、色々なデパートを見て回り、一番良いチョコレートを買う為に、頑張ったけれど、何だか、最近は、そんなエネルギーは無くなってしまった。

おまけに、フランスおじさんの場合、細かい心使いってものがわかるのかどうなのか…。
折角あげたチョコレートを他のお客さんから貰ったチョコレートと一緒にして、冷蔵庫で放ったらかしにされ、私のチョコレートは、可哀想な様子にされてしまった事がある。
勿論、「キミにはね、オトメゴゴロってモンが、わからんのか!失礼だろうが!その他一般のチョコレートと私のチョコレートを一緒くたにするとは何事だ!」と、怒った。

以来、普通のチョコレートは、あげていない。
その日の内に食べ切れるように、ハート形のチーズとか、小さめのチョコレートケーキとか、次の日に残らないものにしている。
今年もそうしようと思って、お店に行ったら、ゴディバのチョコレートリキュールが目に入った。
久々に、カクテルにでもするかな…、と、納戸の奥から、シェイカーとメジャーカップを引っ張り出した。

そして、食事の後、「カクテル作ってあげるよ!」と、シェイカーに氷・ゴディバチョコレートリキュール・ブランディ・生クリームを入れ、ポーズを決めて、シャカシャカとシェイクして、グラスに注いで、「どうぞ、アレキサンダーです」なんぞとやってあげた。

おじさんは、「私の為に、わざわざ作ってくれたのね〜」と、とても喜んでくれた。
翌朝、「昨日は、私の為に作ってくれたカクテル、とても美味しかったね〜」と、幸せそうな顔をしていた。
こんな時は、このおじさん、ホント、可愛いな〜と思う。

…でも、毎年、ホワイトデーのお返しは、無い。

「だって、フランスには、ホワイトデーなんてないもん」だそうな。
「フ〜ン。じゃあ、バレンタインデーは、どうなのよ」と聞くと、
「大体、男の人から、女の人にプレゼントするね。日本に来た時、チョコレートを女の人からプレゼントされて、ビックリしたね!」と言う。
「じゃあ、バレンタインデーに何もいらないね。プレゼント頂戴!」と言うと、
「イエイエ!ここは、日本だから!」だそうな…。
都合の良いように、フランス人的になったり、日本人的になったりして、美味しい方を取ろうとする…。
けしからん…


これを書いていて、そう言えば、バレンタインデーってバレンタインさんが処刑された日でしょ?と思って、調べてみたら…、そうだった。
バレンタインデー - Wikipedia」に、記述されていた。

その、「バレンタインデー - Wikipedia」には、バレンタインデーのチョコのやりとりに関する日本での意識調査というのも書かれていた。

2007年2月同社による20歳以上39歳以下の会社員女性515名から回答を得た「バレンタインデーに関する調査」 では「会社での義理チョコのやりとり、あった方がいい」が26%、「ない方がいい」が74%とネガティブなイメージがあり、調査年齢層の年齢が上がるほど否定的傾向が顕著に強くなる調査結果となった

…そうだよね。大変だもんね。
会社の義理チョコって、あげるだけで、返って来ない事あるしね…。文句も言えないし…。

フランスでは、どうなの?と思って調べたら、

フランスでも、バレンタインデーは普及しています。とは言っても、愛し合っている夫婦や恋人たちが二人で祝うのであって、そんな相手がいない人には全く関係がない日です。

ブルゴーニュの日々 : 冬: バレンタインデー Page 1

フランスでも、日本のような熱狂ぶりはありませんが、恋人たちが仲良くすごす日としては同じように考えられています。ただ、プレゼントを送るのはもちろん男性。女性は受け取る側です。プレゼントなんて贈らない人も大勢ですが贈るとすれば、例えばシンプルなバラの花束とかちいさなコフレに詰められたショコラなどが代表選手。でもほんとうにささやかなものが主流です。

 最近では少しずつ商業化してきてバレンタイン用に特別に香水を売り出す大手の化粧品メーカーなどが出てきました。ただ日本と少し違うのがフランス人のリアクション。人と同じことや社会に支配されることを極端に嫌うこの国の人々はあくまで冷静です。

Lentement <ラントマン>:蚤の市便り vol.16 2005.2.7 フランスのバレンタインデー


また、フランス政府観光局公式サイト バレンタインデーに愛の告白とキス祭りなんていうのも見つけた。
下記のような、企画らしい。

毎年パリでは、ロマンチックな界隈モンマルトルを利用した、バレンタインらしい様々な催し物を企画しています。愛のコンサートで愛し合う恋人たちに素敵な夜を提供するカフェもあれば、まだ恋人がいない人のために、出会いの場を企画しているレストランもあります。

…だそうな。来年、いかが?



こんな本があった。

大人のバレンタイン—甘くない大人の男性には、ビターでクールに迫る (別冊栄養と料理 (Vol.1)) 大人のバレンタイン—甘くない大人の男性には、ビターでクールに迫る (別冊栄養と料理 (Vol.1))
(2005/11)
重野 佐和子

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日本人男性の“思いやり”ってものを調べてみた

昔、「フランスおじさんが、自分の気持ばかり考え、相手を思いやる気持が無い。おじさんには、相手の心中を忖度する能力が無いのではないか」というような事を書いた。
その後、ちょっと考えた。
おじさんに“相手の心中を忖度する能力が無い”のではなく、日本人の私が考える、“思いやり”ってものをおじさんに求めるのが、オカシイの?って…。

で、色々検索してみた。
えるだま・・・世界の国から : 日本人の特殊性(32)おもいやり(3)」には、こんな事が書かれていた。

「おもいやり」というのは相手の立場になって親身に考え、その上で適切な対応をとるというものだと思います。…(途中省略)…
日本人の場合、特にこの相手の立場になって考えるということが習慣になっているようです。多くの外国人と接してきましたが、彼らはとても親切で困ったことは喜んで助けてくれます。しかし多くの経験から感じることですが、彼らはこちらが何を言いたいのかという点に関心が集中しているように思われます。

なるほどね。言わなくても、相手の立場に立って考えるのが当たり前というのは、世界中どこでも通用すると思ってはいけないということね…。
でも、私は、フランスおじさんにハッキリものを言っていると思うのだけれど、それでもまだ、ハッキリ度が足りない?
何をして欲しいのかわからないような言い方をしてはいないと思うのだけれど…。

…そう言うことでは無いかな?
私が何を言いたいのかはわかるけれども、おじさんには、何をしなければいけないかがわからないのかな?
今まで、日本人男性とばかり付合って来たので、日本人男性がすることを当たり前と思い込んで来て、それをフランス人に要求しようというのが、間違いなのか…。

日本人男性について書かれたものを探していたら、前述のブログの「えるだま・・・世界の国から : 日本人の特殊性:まとめ」に、日本人の嫌な面が書かれていた。
書かれている事の半分は、一昔前のオッサンというイメージだけど、若い日本人男性にも当てはまる所はあると思う。
今回の話に関係ありそうな所だけを引用させて頂くと…

自己主張は抑えて、周囲の顔色を窺い、
感情問題になるからと正面切っての討議を嫌い、
出る杭は打たれるものとチームワークを優先する。
集団決裁方式、国際会議では即断即決が苦手
おもいやりは微妙なニュアンスで表現

上記の「えるだま・・・世界の国から : 日本人の特殊性:まとめ」は、この他にまだまだ沢山、日本人の嫌な面が書かれている。この全文を読むと悲しくなる。

そこで、日本人男性を褒めている文章を探したら…、ナカナカ見つからないね…。
やっと見つけたのが、「カナダ生活日記 ビクトリアな毎日: 日本人男性って素敵!?」と「livedoor ニュース - 【独女通信】フランス人女性が力説!「日本人男性ってステキじゃない?」」くらいだった。
これらからいくつか引用させて頂いた。

欧米人は日本人のように雰囲気を読み取って気遣いをする人が少ないように感じられる。 はっきりとこれは好きと嫌いとか言葉で伝えないと分かってもらえない。 いやだっていったら悪いかなーとか、あまりはっきり言うと.. なんて遠慮しているとカナダ人、アメリカ人の男性には気づいてもらえない。 いちいち言いにくい事でも勇気をもってビシビシ言わなければならない。 私はたまに日本人の男性は雰囲気を読み取って行動してくれたよなーと望郷に念にかられたりする。

カナダ生活日記 ビクトリアな毎日: 日本人男性って素敵!?

「日本人男性のシャイなところは、長所でも短所でもあると思うの。私はどちらかと言うと自分の意見を通したいタイプだから、少なくともそういう部分でのストレスはなかったわ」
では、短所に裏返しようのない絶対的な長所というのはあるのだろうか?「優しくて女性に尽くしてくれるところかな(笑)…(途中省略)…フランスの男性は絶対にそんなことしないわ。女性の荷物を持ってあげたりするのは、自分が格好良く見えるからするだけであって、リボンのいっぱいついたかばんなんて絶対に持ってくれないわよ。滑稽に見えるから」

livedoor ニュース - 【独女通信】フランス人女性が力説!「日本人男性ってステキじゃない?」

「えるだま・・・世界の国から : 日本人の特殊性:まとめ」も、「カナダ生活日記 ビクトリアな毎日: 日本人男性って素敵!?」も、「livedoor ニュース - 【独女通信】フランス人女性が力説!「日本人男性ってステキじゃない?」」も、引用させて頂いた部分は、良く捉えるか、悪く捉えるかの違いだけで、同じような事を言っているよね?
日本人の「自己主張は抑えて、団体行動を取り、優柔不断」な部分は、「ソフトで、周りの雰囲気を感じ取り、思いやる」って事に繋がるって事…でしょ?

そして、「livedoor ニュース - 【独女通信】フランス人女性が力説!「日本人男性ってステキじゃない?」」の“優しくて女性に尽くしてくれるところ”の部分を読んでみると、“女性の脚をマッサージ”する男の人までは見た事無いけれど、荷物を持ってくれたり、ちょっとしたレディファースト的な事をしてくれる人は、多くなったと思う。
また、「カナダ生活日記 ビクトリアな毎日: 日本人男性って素敵!?」に、あるように、彼女の為に、美味しいレストランでご馳走したり、高価なプレゼントを贈ったり。
確かに、日本人男性は、“優しくて女性に尽くしてくれる”のかもしれない。
フランスおじさんより、優しいかもしれないな…。


色々読んでみて、日本人男性の“思いやり”とフランスおじさんの“思いやり”を比べても意味が無いなということだけはわかった。 フランスおじさんに、“日本人のように雰囲気を読み取って気遣い”などと求めた事はなかったし…。
私がおじさんに言っているのは、「相手が具合が悪い時は、思いやりが必要じゃないの?」とか、もっと、人として当たり前の事だった。
ま、“日本人の私が考える思いやり”に問題や無理があるのではなく、おじさんの人間的な問題か…。


レディファーストは紳士の武器だ 下|スコットランドひきこもり日記」に、こんな文章が書かれていた。

まあでもそこが日本だろうと英国だろうと
紳士は紳士、駄目男は駄目男だと思いますけどね。
日本男児が皆サムライではないし
日本女性が皆ヤマトナデシコではないのと同じで、
英国の皆様が全員紳士淑女ではないという話です。
隣の芝生は青いの精神は万国共通なのであります。

紳士は紳士、駄目男は駄目男”…う〜ん……。フランスおじさん…。
結局、色々調べ思ったのは、“隣の芝生は青い”ではなく、“自分の家”の芝生の方が青いかもしれないと思ったということか…。



こんな本があった。

思いやりの日本人 (講談社現代新書) 思いやりの日本人 (講談社現代新書)
(2007/04/19)
佐藤 綾子

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愛はパッション

おじさんは、殆ど怒らない。
普通の場合は、気に入らないと、軽くプンとする位で、声を荒げたりしない。
そして、私の事をすごく愛しているらしい。
「嫌いな所はないね。こんなに人を好きになった事はないね。初めての経験ね」だそうだ。

…全てがこの言葉通りなら、多少の問題は我慢できるだろうし、私の不満ももっと少なくて済むだろう。

おじさんは、ただ一つ、猛烈に機嫌が悪くなることがある。
要求があった時にセックスさせないと機嫌悪く、別人の様に冷たいオヤジになってしまう。

この機嫌が悪い時に、文句を言うと、人形の様に無表情な冷たい顔を意地悪く歪め、「ふん!愛が感じられない」と言い放つ。
具合が悪かったり、生理中の時も、させないと、「愛が無いから、拒否をした」と感じるらしい。
こんな時は、まともな会話にならない。だから、機嫌が直ってから、文句をいう。

このおじさん以外のフランス人とは付合った事がないので、平均的なフランス人像というのは判らない。
おじさんが精神的に未熟で問題があるのかもしれない。
でも、私にとってのフランス代表の、このおじさんのセックスに対する執着というのは理解ができない。

愛ってのは、心ではないのか?
行為がそんなに大切なのか?
生理の時もしなくちゃいけないのかい?

第2回 フランス年間137回、日本は47回……みんな、したいだけセックスしてる? - セックスライター・タビサの宝石箱 | カフェグローブ」や「パリノルール blog: 年間セックス回数、フランス人が堂々1位に」には、こんな数字が書かれていた。

セックス回数、フランス人が位で137回、日本が最下位で46回(47回?)

やっぱり、フランス人は、セックス好きなのか…。
「セックスライター・タビサの宝石箱」の記事の中には、こんな記述もあった。

セックスへの欲求の強さは人種によって異なるっていう説もある。とくに東アジア人は白人や黒人に比べてセックスへの興味が薄いとかいう説。

でも、“持っているセックス・トイ(玩具)の数が日本が世界平均より多い”らしい…。

TVを見ていたら、キスの回数も、世界の中では、日本人は最低レベルと言っていた。
きっと、日本とフランスでは、愛に対して、求めるものが違うんだな。


「パリノルール」の方の記事では、「世界セックス調査(Global Sex Survey )」の2004年度の集計結果から、こんなまとめをしてあった。

日本が際立っている項目をつなげて作文してみました↓ 「セックスしてもあまり満足できない(下から5位)ので、相手を変えてみるものの(3位)、あまりHはしておらず(トップ)、男性用ピルがあったとしても飲まない男が多い(2位)のに、相手の性歴も聞かずに避妊具なしでやっちゃう(3位)んです、私たち」 ……って。あんまりハッピーじゃないようで。

き…、きっと、日本とフランスでは、愛に対して、求めるものが違うんだな。


そして、生理中のセックスについては、第12回 するべきか、しないべきか、セックスと生理の悩ましい問題 - セックスライター・タビサの宝石箱 | カフェグローブに、生理の時のセックスについてのエッセイが書かれ、気にしないで欲求のままに、行為に及ぶ恋人達の様子が書かれている。
これは、欧米の男女だからなのか?日本でも、OKなのかな?
私は、正直、その行為の様子を想像したく無い。グロテスクなイメージがあり、オエッと思う。


欲求のままに行為に及ぶのは、自由で、何事にも捕われない大きな愛みたいな事もこのエッセイは書かれているけれど、生理中のセックスは、女性の体的には、良く無いらしい。

>> Dr.アカエダのガールズ・クリニック カラダの悩み相談室には、

生理中のセックスは絶対にしてはダメ!

と書かれている。
その理由は、下記。

生理中は子宮の内膜が露出し、雑菌にとりつかれやすい状態になっています。そんなときにセックスをして、外部から菌が侵入したら、子宮内膜炎、卵管炎、腹膜炎などを起こします。

他にも、同様の事が書いてあるサイトも見つけた。

>> これって不正出血?-2.生理のメカニズム【バファリン ルナ】 Q.生理中にセックスすれば妊娠しないと聞きましたが、セックスすること自体に問題はありますか?
>> 健康さっぽろ21 もし、心配になったらQ&A Q.生理中にセックスしてはいけませんか?

女性の体の事を考えると、「何事にも捕われない大きな愛」ではなく、自分の欲望しか考えない思いやりも責任も無い行為なのだ。


おじさんは、「愛は、パッション」と言う。
そして、その「パッション」の表現は、「セックス」なのだそうだ。
だから、「愛は、セックス」で、「セックスの無い愛は、ありえない」のだそうだ。

フランス人は、これを聞いてどうなのだろう?
「こんなフランス人は、少ないよ」なのか?
「フランス人は、皆そう思う。愛は、パッションだ」なのか?
私には、思考が単純すぎて、動物的だと感じる。


人と長く付合うってことは、「パッション」だけではなく、信頼とか思いやりとかもっと違うものも必要だと思う。
情熱的な愛で始まったとしても、そのまま一生その情熱(パッション)を持ち続けるのは難しいと思う。
時間と共に、愛の形は変わり、もっと穏やかに深くなっていくものではないのかな?

おじさんは、「私は、ずっとパッションを持ち続けるね」と言っているけれど、どの恋人とも、みんな短期間で終わっているらしい。
私が初めての、良好な関係のまま、長く続いている人間らしい。
人と長い付き合いをしたことがないからわからないのでないかな?
みんな短かったということを考えると、「愛はパッション」ではなかったんだな、きっと。
おじさんは、「愛を夢見る子供」なのではないのか?
そう感じる私がおかしい?
愛の感じ方とか、表現方法とか、正しい答えは無いしね。難しいね。

でも、相手が具合悪くても、思いやるよりセックスの方が大事ってのは、どうなのよ?おじさん。
パッションの為に、愛を壊すの?


Amazonで検索してみたら、フランスおじさんにも読んで聞かせたい本が出て来た。

彼には内緒 私たちのセックス白書 彼には内緒 私たちのセックス白書
(2007/07)
二松 まゆみ須藤 なほみ

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レビューには、下記の言葉があった。
一見、女性向けの本ですが、男性にとっても学びの多い一冊。
いろいろな女性の声や統計的データが紹介されていて、 今まで自分がなんとなく感じてきた違和感やパートナーへの不信感が、 自分だけの悩みではなかったんだということがわかり、 なんだか頭の中がすっきりしました。

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「鶏のオスは大変だ」とおじさんが言った。

フランスおじさんが、電車の中で言った。
「にわとりの卵は、沢山のメスの後ろで1匹のオスが、セックスして回っているのかな〜?」

何で、このおじさんはいつも電車の中で、ワザワザ「セックス」の言葉を使いたがるんだ?と思いながらも、「確か、オスと交尾して出来た卵は、受精卵。メスだけで出来た卵は、無精卵で、作られ方が違ったと思うよ」と言ってみた。

すると、おじさんは、「何故、メスだけで卵が作れるの?オスがセックスしないと、卵って作られないんじゃないの?1匹のオスが何百匹も相手にセックスしているんじゃないの?」と言う。

この辺りで、堪忍袋ってヤツが切れ、「セックス、セックスって、何でワザワザ電車の中で言う必要があるの?」と怒ったものの、何故、鶏のメスは、メスだけで卵を生むのか後でネットで調べてみるとおじさんに約束した。

だから、その調べた結果が下記。

小林 地鶏の里 - 有精卵と無精卵にそれぞれの説明があったけれど、私がおじさんに言った事は、まあ、当たっていた。
無精卵について抜粋させて頂くと、

2. 無精卵とは
無精卵とは、めす鶏だけで飼育された環境で出来る卵を言います。めす鶏は生後180日経つと自然に卵を産み始めます。その習性を利用して鶏舎でめす鶏のみを肥育し卵を産ませるのです。鶏舎にはおす鶏は一匹もおりませんので、交尾、受精が行われる事はありません。
もちろん、このような環境で生まれた卵からはヒヨコは生まれません。

ただ、ここには、“めす鶏は生後180日経つと自然に卵を産み始めます。その習性を利用して鶏舎でめす鶏のみを肥育し卵を産ませるのです。”という言葉のみ。
ただ自然に、卵を生むって不思議。何の意味があって、メスだけで卵を産むのだろう?


そこで、鶏は、何故メスだけで卵を産んでしまうのか、調べてみると、こんな文章を見つけた。

鶏の原種が持っていたこの、数が溜まるまで卵を産み続ける性質をもとに品種改良を加えた結果、今飼育されているニワトリは交尾、受精の有無にかかわらず、卵を採り続ける限り際限なく(とまではいきませんが)卵を産み続ける鳥になったのです。

鶏の無精卵もオスがいないと産まれませんか?-OKWave


子宮管の中で受精すれば有精卵になるのですが、受精しなくてもそのまま殻をつけて出てきます。鳥類は子宮の中で受精卵を育てる事が出来ない代わりに栄養を持たせ大きな卵にして殻をつけて外へそのまま送り出すのです。とどまるように出来ていないんです。(人間は殻がないだけで同じく外へ月1回ぐらいの頻度で排出します)

人間の排卵と同じ生理現象ですが
人が卵を取り上げないでそのままにしておくと、無精卵、有精卵関係なく5,6個になると抱卵して卵は産まなくなります。[鳥類は全て同じです]
生んだ卵が無くなるので生み続ける習性を人が利用[鶏からしたら悪用かも知れませんが]しているのです。

にわとりが毎日卵を産むのは人間でいう生理と同じと聞きました。これは無精卵。有... - Yahoo!知恵袋


なるほどね。鶏は、受精してもしなくても、一定の個数が溜まるまでは、卵を産み続けるのか。
卵が溜まる前に、人間が取ってしまうので、まだ溜まっていない溜まっていないと生んでくれるのね…悪いね〜。

ただ、(人間は殻がないだけで同じく外へ月1回ぐらいの頻度で排出します)や、人間の排卵と同じ生理現象ですがは、少々驚き、確かに、人間も卵を出しているね。
人間のは目に見えないだけで、同じってことなのか・・・。


また、「鶏の無精卵もオスがいないと産まれませんか?-OKWave」の回答の中で、

以前文鳥を飼っていましたが、雄がいなくても卵は産んでました。

という文章があったり、「にわとりが毎日卵を産むのは...- Yahoo!知恵袋」の答えの中に

[鳥類は全て同じです]

という文章もあるけれど、鳥を飼った事がある人なら、鶏の卵について何の疑問も無く、鳥ってのは、そういうものだと、知っているんだね。


インコがうんだ無精卵.... -OKWaveで、自分の家のオカメインコが、メスしかいないのに卵を産んで、孵るはずの無い卵を温めているけれどどうしたら良いのだろうと質問しているのがある。
回答の中に、あまり卵を産むと、短命になったり、卵詰まりにもなるので、「偽卵」をホームセンター(ペットショップにも勿論ありますよ)で購入した方が良いということが書かれていた。

卵を産まない様にするために、「偽卵」などというものまで売っている…。
鳥を飼った事がある人にとっては、疑問を持って、検索した私の方が、無知で不思議という事になるのかな?


人間の排卵と同じという事なので、人間の場合の排卵の仕組みは、下記。

女性は、生まれた時から、約100万から200万個の原始卵胞(卵子のもとになる卵胞)を卵巣のなかに用意しています。

卵巣のなかの原始卵胞は、生理の時期になると、卵胞刺激ホルモンの作用によって毎月数個から20個程度の原始卵胞が成熟をはじめます。そして、成熟した卵胞の中でいちばん生育の良いものが卵子として、排出されるのです。
これが「排卵」です。

卵子として選ばれなかった、ほかの卵胞は、消滅してしまいます。
えらばれた卵胞だけが、卵子として受精のチャンスを与えられるのですね。

卵子をつくるしくみ:妊娠したい を応援!


鶏の卵の件は、これで、一件落着だけど、電車の中でのおじさんが言った、「鶏のセックス」。
これは、おじさんが小学生の男の子みたいに、言いたかっただけだと思う。
私や周りの反応が面白いのかもしれないけれど、イイ大人が、マッタク!
実際は、「mating ━━  n. 【生物】交配, 交接, 交尾.」だと思う。

おじさん、もう少し、大人になろうよ・・・。



こんな本があった。

ニワトリの動物学 (アニマルサイエンス) ニワトリの動物学 (アニマルサイエンス)
(2001/11)
岡本 新

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フランス語で警告するMac

フランスおじさんのパソコンは、Mac。
おじさんの友達が古くなっていらないと言ったので、1500円のランチをごちそうして貰って来た。
おじさんは、自分でセッティングできないから、私が、新しいOSを買って来て、セッティングしてあげた。

「おじさん、Macだから、ちょっと設定しただけで、簡単にフランス語の環境で使える様になるけれどその方が良い?」と聞いたら、「それは、良いね!今まで、何かあった時、日本語でメッセージが出てわからなかったけれど、フランス語なら、全部わかるね!」と言ったので、おじさんのアカウントでログインするとフランス語、私のアカウントでログインすると日本語という設定になった。

一世代昔のパソコンで、ちょっと動作が遅いけれども、フランス語Macになり、おじさんは大変喜んでいる。
Apple社の純正ソフトは、フランス語環境にすると、全てフランス語のメニュー表記になった。
おお!素晴しい!面白い!と、メニューをプルダウンしては、ふたりで喜んだ。
でも、幸せなのはそこまでだった。

おじさんは、パソコンがあまりわからない。
わからないクセに、何でもファイルを開いたり、ボタンを押してしまったり、使い方がメチャクチャ。
だから、Macから何やら警告メッセージが出て来たりする。
その度に、私に助けを求めてくる。

「おじさん、何やったの?」
「わからないね。何か出て来たね。」
大体は、こんな会話から始まる。
自分が何をやったのか、説明を聞ける事は、ほとんどない。

私はパソコンはわかるけれど、フランス語はわからない。
メッセージがフランス語で出ているので、おじさんに訳してもらわなければならない。

「何て書いてあるの?」
「わからないね…」

おじさんは、フランス語はわかるけれど、パソコンの用語がわからない。
「『わからないね』じゃなくて、ひとつひとつの言葉を訳してくれればいいから…、この単語は?」と、ひとつの単語を指差す。
ジーッと見て、「ん〜?わからないね…」と、外人さんの「ワカリマセーン」のポーズで、手をヒラヒラさせている。

文章全部の意味でなくても、何故単語の意味まで答えられないのか?
単語が専門用語なら、わからないなりにも、こんな言葉に似ているとか、多分こんな意味かな?とか、何か言い方だあると思うのだけれど・・・。

私は昔、パソコンを始めたばかりの頃、パソコン専門誌の用語は難しかったけれど、日本語としての意味はわかったぞ。
それに、エラーメッセージだから、ある程度わかる様に書いてあるはずなのだけれど…?

「じゃあさ、わかる単語だけ読んでよ」
「ん…、わからないね」
「おじさん、ホントにフランス語わかるの?」
「当たり前ね。フランス人だもの」
こんな調子で話にならない。

日本語のコンピュータ関係の言葉の場合は、「computer→コンピュータ」、「keyboard→キーボード」、「logout→ログアウト」など、英語の読み方をそのままカタカナにしているだけの言葉も結構あるので、英語のソフトウェアのマニュアルを読んでいても、何となくわかってしまう。
逆に、日本語訳のマニュアルを読んで、英語表記がカタカナになり、間の「て、に、お、は、」や「です。ます。」だけが日本語になったみたいな状態でビックリした事がある。

でも、フランス語は、英語をそのままフランス語に取り入れたりはしない。コンピュータだって、ordinateurだしね。
昔、アメリカと戦争していた頃の日本みたいに、意地でも全部フランス語にしたんじゃないの?という感じさえする。
だから、おじさんがフランス語を訳してくれないと、見た事の無い、聞いた事の無い単語ばかりで、ちっともわからない。
結局、Macのフランス語は、パソコン用語のわからないフランス人と、フランス語のわからないパソコンに詳しい人の二人組では、どちらにもわからないという結果になった。

おじさんが、「今まで、何かあった時、日本語でメッセージが出てわからなかったけれど、フランス語なら、全部わかるね!」と言っていた言葉は何だ!
日本語でも、フランス語でもエラーメッセージは、意味がわからないじゃん!ダメじゃん!

「英語環境にする?」とおじさんに聞いたら、「嫌ね!フランス語が良いね!」というので、そのまま使っている。
いざとなったら、私のアカウントでログインして、設定すれば良い事だし…。
ホントに手間が掛かるおじさんだな…。


フランス語のパソコン用語を検索したけれど、ひとつしか見つけられなかった。

>> フランス語圏情報 CRESCENDO 簡単な用語集 パソコン用語

何かの時に、役に立つかもしれない・・・。



下の本で、パソコン用語も絶対フランス語!っていう…その訳が解るかもしれない。

フランスの文化政策—芸術作品の創造と文化的実践 (文化とまちづくり叢書) (文化とまちづくり叢書) フランスの文化政策—芸術作品の創造と文化的実践 (文化とまちづくり叢書) (文化とまちづくり叢書)
(2007/03/24)
クサビエ・グレフ

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おじさん、ホントに青い目は弱いのか?

フランスおじさんは、何かと「青い目は、弱いネ」と、自分の目の弱さをアピールする。
シャンプーする時も、「青い目は弱いから、シャンプーはとても痛いネ」
顔を洗う時も、「青い目は弱いから、とても辛いネ」
もう、ウルサイ、ウルサイ!
いつもは、「ああ、そうですか。だったら汚らしいままになってなさいよ!」で済ませていた。

でも、もうそんな事は、言わせない事にした。もう、許さん!
私がタマネギを切って、涙を流して痛がっていた時、私の後ろを通り過ぎながら、「青い目は弱いから、私だったらもっと大変ネ」などと言った。
何ですと?痛がっている私を思いやるでなく、自分はもっと可哀想なのだ…ですか?
「青い目というのは、色素の問題じゃないの?だったら、光に弱いとかならわかるけれど、タマネギもシャンプーも関係ないんじゃないの?」と言ってみたものの、黙らせる程の根拠だの、証拠だのない・・・。
悔しいな〜。

だからいつもの様に、調べる事にした。
でも、当然、「青い目と黒い目では、痛みの度合いは変わらない」などという事が書いてある訳が無い。
だから、こんな順番で調べてみる事にした。
まずは、目の色の仕組み、次にその仕組みによる差異、最後に痛みの個人差と調べる事にした。


まず、目の色の仕組み。

キリヤ:Q&A 青い目と51 空の青とは同じ?には、目の構造が書かれている。

白人、特に北欧の人は紫外線が弱いので、髪の毛、肌、目に保護するメラニンは必要がなく白いのです。ブルーに見えるのは、虹彩にメラニンが少なくて非常に小さな粒になっているので、空が青いのと同じ理由(レイリ−散乱)でブルーに見えるのです。メラニンの小さな粒子では、波長の短い青の光を多く散乱しますが、波長の長い赤の光はあまり散乱しないために、青く見えるのです。青い色素が入っているわけではありません。黒い目は暗雲が立ち込めた時と同じで、雲が光を全て吸収してしまうので黒いのです。目は空と同じですね。

青い目の人の青は、空と同じ理由(レイリ−散乱)で青く見えるとは、驚き。
ここでは、目の色の遺伝的な優劣(優勢・劣勢)で、子供への現れ方も書かれている。


そして、その仕組みによる差異。

「青い目」と「黒い目」では、見える色が違うと書いてあるサイトを見つけた!
トンデモ話なのか、事実なのか・・・???
参考文献とか、書かれていないと、事実なのか噂なのかわからない。でも、折角だから真偽不明のまま2つをリンク。

>>身近にある物ほど意外と知らない人体の雑学の部屋 知識の管理人;王様 目の色が違うと、見える色も違うのか?

>>Yahoo!知恵袋 外人の青い目と私達日本人の黒眼

上記にも、目の色による、見え方の違いが書かれている。

[質問]
外人の青い目と私達日本人の黒眼
色彩感覚はまったく同じに見えるのでしょうか?
赤は赤、緑は緑に見えるのでしょうけど、微妙に違うとかないのでしょうか?

[ベストアンサーに選ばれた回答から、一部抜粋]
大雑把に言えば、色が薄い程、強い光に弱いです。
ごく薄い緑の瞳の人よりは、黒い瞳の方が眩しさに対して強くなっています。
この結果、認識される色も違うことになります

だそうな。
ベストアンサー以外の回答でも、

1971年にボストンで開かれたISO国際会議で、黒い目(日本)と青い目(オランダ・ドイツ・スイス)の比較実験が行われ、青い目の方が、赤で1.54倍、青で1.18倍、黄色で1.02倍の視差視感力があるとの結果となっています。

と、書かれていたけれど、これを裏付ける文献を探したけれど、見つからず・・・。


最後に、痛みの個人差。

1997年から1999年頃にかけて、主にチェーンメールによって流布したジョークの、痛みの基準はハナゲ - Wikipediaというものが、あったらしい。

人間の痛みの感じ方についての統一単位「ハナゲ」(hanage)が制定”というもの。
私は、検索して初めて知ったけれど、そこに、“実際に人が感じる痛みの量には個人差がある。また、それを計量したり大小を比較したりする手段もなく、このような定義は存在しない。”と、ある。

でも、「男と女どちらが痛みに強いか」は、よく言われる事。
これについては、
痛み:男は女より?女は男より? [ EP: end-point 科学に佇む心と身体Pt.2]に、男と女どちらが痛みに強いかについて検証した様々な、リンクが貼られている。

この中に、“両性共に女に甘い?  同じ痛みでも、女がやることは痛くない ”などもあったり、研究タイトルを見ているだけでも面白い。
これらを見た、私の感想としては、研究者の主観ってヤツなのかな?と思う。結局、どちらか、わからないね。
男女もそうだし、人種的にもそうだし、痛みを客観的に、他人と比較したサイトを検索しようなんてヤッパリ無理みたいだね。

でも、最近は科学が進んで、人の痛みを数値かできるらしい。
痛みの基準はハナゲ - Wikipediaの終わりの方に、“2007年になると、ニプロが電気刺激を利用し人間の痛みの最小限値を測定し、そこから痛みの感覚を数値で測定する機器「PainVision」を開発した。”とあった。

商品へのリンクも書いてある。
>>知覚・痛覚定量分析装置「PainVision」 ニプロ株式会社

上記のサイトだけでは、わかりづらいので、ちょっとだけ記事が載っている下記もリンク。
>>やじうまWatch 4月馬鹿直前! 体が感じる痛みを数値化する機械が本当に登場 【2007/03/27】

これなら、今後、痛みを客観的に比べられる様になり、本物の国際単位「1ハナゲ、2ハナゲ・・・」が数えられる様になるのかな?

今回、色々な事を知る事はできたけれど、おじさんの「青い目は痛みに弱い」を黙らせる事はできそうにない。
私としては、「目の色の違いは、メラニン色素によるもので、色や光に対しては差が現れることもありますが、他には何も差がなく、外部からの刺激による痛みの差はありません!」のような、結果が欲しかったのだけれど、そんなものは見つからなかった。
残念。



こんな本があった。

痛みと身体の心理学 新潮選書 痛みと身体の心理学 新潮選書
(2004/05/14)
藤見 幸雄

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日本の花火とフランスの花火

フランスおじさんと花火を見て来た。イイネ。やっぱり花火は。
「ピクニックしながら、花火見ましょ」と言う事で、準備をすることになった。

おじさんは、どんな時でも赤ワインだから、それに合う食べ物にしなくちゃいけない。
スペアリブとキノコのトマト煮だの、ナスのマリネだの、フランスチーズ盛り合わせだの、ビーフパテだのを用意。
そして、シートに、お皿に、ウェットティッシュと、「良い席が無くなる〜。急がなきゃ、急がなきゃ」と準備していたら、おじさんは、同じ所に立って、ユラユラ揺れているだけ…。

気持は、何かしなきゃと思っても、何をしなくちゃいけないのか、わからないらしい。
おじさん慌てるだけで、手際良く何かを準備するってできないからね…。
仕方がないので、バゲットを切ってもらって、おじさんのお仕事は、終了。

5時位に現地に着き、ピクニック。
楽しいね〜。
花火が始まる頃には、二人とも酔っぱらいだった。
おじさんは、「日本の花火大会みたいなのは、フランスにはないね。花火があるのは、パリ祭とかお祭りの時くらいね。日本の花火は大好きね」と楽しそうだった。


Wikipediaで、花火の歴史を見てみた。
紀元前3世紀とも、6世紀とも、10世紀とも言われているけれど、中国で花火が始まったようだ。

だけど…

最初期のものは、たとえばロケット花火に似たものを敵陣に打ち込んで火事を起こしたり相手を威嚇したりといった、武器との区別がはっきりしないものもあった。

と、今イメージする花火とは違い、物騒なもの。
そして…

ヨーロッパに伝わったのは13世紀以降で、〜(途中省略)〜日本で花火が製造されるようになったのは16世紀の、鉄砲伝来以降である。

日本の方が中国には近いのに、花火が伝わったのは、ヨーロッパよりずっと後なんだね。


そして、おじさんが、「フランスの花火は、日本のとは雰囲気が違うね。音楽や光を使って、もっとアーティスティックね」と言う。
「そうだったかな〜?」と思い、フランスの花火を検索してみた。

Coucou Mes amis -フランス便り- 2005年07月18日 キャトーズ・ジュイエを見て、びっくりした!
「おおお!何じゃこりゃ〜!火を噴くエッフェル塔!」
趣味が良いか悪いかわからないけれど、確かに演出はすごい。


もう少し探したら、下記3つを見つけた。
2005年とは、少し趣が異なり、素直に「ワ〜!奇麗!」と思う。

フランス・海外赴任 - パリ滞在記 【フランス 革命記念日 パリ祭 〜シャンドマルス・花火(2006.07.14)】
フランスの風 革命記念日レポ 〜軍隊パレード&花火編〜 2007/07/17
AFPBB News : フランス革命記念日、花火で盛大に祝賀 2007年07月15日

特に、2006年の「フランス・海外赴任 - パリ滞在記」は、すごく奇麗に写真が撮れ、品良く華やかな感じが伝わってくる。

クラッシック音楽に併せて花火が打ち上げられていく。
そのタイミングがとても絶妙!!
曲の強弱によって花火も強弱、曲のスピードによって花火も変化。
曲調に合わせて花火の種類も変化していく。
それにサーチライトなどの光の演出も加わる。

約30分間の中に、光と音の芸術が凝縮されていた。
演出が1秒たりとも休まずに続けられるので、一切の無駄な間が無かった。30分間の芸術を休憩なしに見続けることになります。

こんな文章が書かれているけれど、これを読むと、「良いな〜!見たいな〜!」と思ってしまう。
オリンピックの時も思ったけれど、やっぱり、フランスのセンスって違うんだな。

YouTubeにもパリ祭の花火があった。

>> Feu D'artifice Fireworks Tour Eiffel Paris Tower
>> feu d'artifice, Juillet 14, 2006, Paris! (6)
>> Feu D'artifice Paris 14-07-2007

私も十数年前に、パリの花火を見た事がある。花火の色使いはちょっと違うけれど、単調で「日本の花火の方が良いや」と思った記憶がある。いつの間にか、こんなに派手になったのね。

でも、いくつもYouTubeの映像を見ていたら、力一杯演出しているショーを見ている気持になって、お腹イッパイって感じになった。
やっぱり日本の花火が良いなって思った。
ドーンって上がって、「ワー!楽しい!」っていう感じだものね。
やっぱり、祭りは楽しくなくちゃ。



こんな本があった。

日本の花火 (ちくま新書) 日本の花火 (ちくま新書)
(2007/07)
小野里 公成

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